目次

みなさんこんにちは!
ゆうです。
今回は、ぼく自身で借金問題を解決出来る事務所に電話取材をしてきました!
そこで、「電話対応」や「手続き後のアフターケア」など費用も公開していていきます。

「こんな悩み」
司法書士事務所ってどこがいいの?
オススメのランキングはある?
電話対応は?
気持ちの良い手続きはできるのか
などなど
債務整理の手続きは債務者にとって1番重要なことなので慎重に決めて下さいね。
では、最初に債務整理の種類とメリット・デメリットを解説していきます。
債務整理の種類は大きく分けて3つ
債務整理は「任意整理」「個人再生」「自己破産」と借金を減額するものから借金をゼロにできる手続きで分かれています。
それぞれの目的も違ってくるのでご自分に合った手続きを取れるようにして下さいね。
それでは任意整理の特徴・メリットデメリットの解説をしていきます。
任意整理の特徴
最も債務整理の中で利用率のが多い手続きが「任意整理」
任意整理とは「将来的な利息をカットし借金の返済を減額する手続き」のことです。
わかりやすく説明すると「利息分を全てカットし、元金の支払いのみにする」ということです。
それでは、任意整理のメリット・デメリットの比較表をご覧下さい。
任意整理のメリットデメリット
メリット | デメリット |
支払い額の減額 新たな借入ができない 家族にバレない |
クレカ発行✖︎
即日、催促の電話がなくなる
新規ローン✖︎
財産が残せる
ブラックリストに載る |
上記のように任意整理をすることによって大きく見込めることは「支払い額の減額」です。

実際に、ぼく自身は任意整理をしています。
家族にバレることなく、何不自由なく生活できています。
無論、貯金などもできるようになりましたよ!
ただ、注意点が2つありますのでこちらをどうぞ
注意ポイント
・急な出費に対応できない
・クレジットカードを必要とするサイトで支払いすることができない
急な出費に対応できない
任意整理後は3年~5年間の間は「新規ローン」や「クレジットカード発行」できません。俗にいう「ブラックリスト」になってしまいます。
今まではクレジットカードなどに頼ってきた方にとってとても大きな影響を受けてしまうと思います。
急な出費に対応できるように任意整理後は「貯金」ができるように節約生活をするのがオススメです。
クレジットカードが全て使えなくなる
クレジットカードが使えなくなるとはいっていますが、すぐに使えなくなるわけではありません。
「任意整理」借金300万円でも任意整理ってできるの?多重債務者でもできる3つのコツ
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参考「任意整理」借金300万円でも任意整理ってできるの?多重債務者でもできる3つのコツ
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個人再生の特徴・メリット・デメリット
個人再生とは、現在の借金の返済が困難でこのままでは破産してしまうという状態の方が、裁判所に返済困難だと認可してもらい税金・養育費を除く借金を大幅に減額してもらって返済していく手続きのことです。
わかりやすく説明すると、借金の元金を大幅にカットし支払いをするということです。
それでは、個人再生のメリット・デメリットの比較表をご覧ください。
メリット | デメリット |
財産が残せる 一般人には手続きが難しく、時間がかかる 借金の大幅な減額が期待できる 催促の電話がなくなる 周囲にバレることが少ない ギャンブルで作った借金も範囲内 |
手続き自体にお金がかかる ブラックリストに載る 官報に記載される 保証人に影響がでる |
個人再生には、小規模個人再生と給与所得者等再生と2種類手続きが用意されています。
小規模個人再生
小規模個人再生とは、個人再生として多く利用されている手続きです。
継続的にもしくは反復して収入を得られる見込みがあり、住宅ローンなどを除いた借金総額が5000万円以下の個人であることが条件です。
また、減額された借金は「原則3年間」で支払いできるかも見られることになります。※特例の場合「最長5年間」
注意ポイント
ここで注意することが「お金を貸している側の同意を取る必要がある」ことです。資金を借りているなら半数以上の同意が必要になってきます。
給与所得者等再生
給与所得者等再生とは将来的にかなり高い収入が見込める場合のみに行える手続きになります。なので「サラリーマンなどに特化されている」といってもいいでしょう。
さらに、安定した収入や変動がないことが条件です。
個人再生の失敗?メリット・デメリットと個人再生までの流れを徹底解説!
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参考個人再生の失敗?メリット・デメリットと個人再生までの流れを徹底解説!
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自己破産の特徴・メリットデメリット
自己破産とは裁判所に「破産申立書」を提出し「免責許可決定通知」をもらうことで、税金や養育費以外の借金をゼロにすることです。
ただ、自己破産ができるのは「これ以上支払いができない」(支払い不能)になった場合。※破産法2条11項
わかりやすく説明すると、現在持っている資産や今後の収入など「総合的に借金の返済が不可能」と見なされた場合は借金がゼロになるということです。
それでは、自己破産のメリットデメリットの比較表をご覧ください。
メリット | デメリット |
借金が全てゼロになる 給料の差し押さえ等ができなくなる
ある程度の財産は残せる |
ブラックリストに載る 官報に記載される 免責決定するまで一部就けない職種がある |
自己破産の手続きをすると「財産を全て失う」と勘違いしがちですが、ある程度の財産は手元に残しておくことは可能です。
自己破産は最後の手段としておきましょう。
ポイント
理由は、自己破産をすれば借金がゼロになり経済的に1番いい方法と思うかもしれません。
ですが、自己破産の手続きをすると借金を全く返済せずに解決してしまうため「支出を減らす」や「収入を増やす」といった家計の見直しがおろそかになってしまったり「なぜ多重債務者に至ってしまったのか」という原因をきちんと理解できなくなってしまうからです。
他の債務整理後は借金を返済していくので節約生活が主体となってきます。それでも、返済が難しいと考えになった場合に自己破産を検討するのもいいでしょう。
自己破産のリスクとは?借金が0になる?借金を正しく帳消しにする方法解説!
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料金表
任意整理
着手金(1社当たり) | 税別44,000円 |
減額報酬 | 0円 |
過払金請求
着手金 | 0円 |
成功報酬 |
完済した債務に対する過払い金の場合17.6%税抜 返済中の債務に対する過払い金請求の場合15.4%税抜※1債権者あたり別途55,000円(税込)必要 |
個人再生
費用 | 税別363000円 |
予納金、申立印紙代 | 40,000円程度 |
自己破産
着手金 | 220,000円(税込) |
成功報酬 | 77,000円(税込) |
予納金、申立印紙代 | 40,000円程度 |
調査結果
・電話対応◎
・女性が対応
・アフターケアについても◎
中には着手金がかからない法務事務所もあるので初期にお金をかけたくないなら辞めておきましょう。
ただ、借金完済までお付き合いしていく事務所なので今後の返済のトラブルなどを避けたい場合は少しの金額を払ってもアヴァンス法務事務所で手続きをするのもアリです。
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とにかく安く手続きしたい方にオススメ!

料金表
任意整理
着手金 | 0円 |
任意整理費用 | 一社20000円~減額の10% |
過払い金
着手金 | 0円 |
過払い報酬 | 取り戻した過払い金額の20%。10万円以下の場合は12.8%(別途1万円の計算費用を頂きます) |
個人再生
着手金 | 0円 |
成功報酬 | 35万円~ |
個再委員の費用 | 20万円~ |
自己破産
着手金 | 0円 |
成功報酬 | 30万円~(少額管財事件の場合+20万円~) |
調査結果
男性・女性対応
仕事は早い
電話対応が冷たい
即日債権者からの電話が止まる

ぼく自身も利用している「はたの司法書士事務所」です。
着手金が無料で仕事が早いところはオススメできますが、電話対応が冷たいです。
債務整理後は事務所との連絡は完済までお付き合いしていく形になるのでご自分の気持ちの良い取引ができるところにしましょう。
第3位!実績を選んで手続きするなら東京ロータス法律事務所
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料金表
任意整理
着手金 | 1件22,000円 |
報酬金 | 1件22,000円 |
減額報酬 | 11%(税込) |
過払金報酬
着手金 | 0円 |
報酬金 | 0円 |
過払金報酬 | 回収額の22%(税込) |
個人再生
着手金 | 330000円 |
報酬金 | 330000円 |
その他費用 |
諸費用 ¥55,000 住宅ローン特則有 ¥110,000 |
自己破産
着手金 | 220000円 |
報酬金 | 220000円 |
その他費用 |
諸費用 ¥55,000 管財の場合 ¥200,000~ |
調査結果
男性対応
電話対応○
自身に合った返済プランの用意が的確
実績豊富なため説得力がある
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料金表
任意整理
着手金 | 一件22,000円 |
解決報酬金 | 1社あたり22,000円(税込) |
減額報酬金 | 減額した金額の10%相当額 |
過払金返還報酬金 | 返還額の20%~ |
過払い金
ご相談ください。
個人再生
着手金 | 住宅なしの場合 着手金 330,000 円(税込)~住宅ローン特例ありの場合は440,000円(税込)~ |
報酬金 | 220,000円(税込)~ |
自己破産
着手金 | 330,000 円(税込)~ |
報酬金 | 報酬金110,000円(税込)~ |
調査結果
男性対応
電話対応○
初めての方にも分かりやすく説明してくれる
親身になってくれる
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料金表
任意整理
着手金 | 20,000円/1社 |
基本報酬 | 20,000円/1社 |
過払い報酬
報酬 | 返還された分の20% |
減額報酬 | 減額分の10% |
経費 | 5,000円/1社 |
個人再生
着手金 | 30万円~ |
基本報酬 | 20万円~ |
経費 | 5,000円/1社 |
自己破産
着手金 | 20万円~ |
基本報酬 | 20万円~ |
経費 | 5,000円/1社 |
一般的な任意整理は他の司法書士や弁護士事務所と比べると最安値ランクです。
調査結果
女性対応
電話対応○
親身に対応
手続きに時間がかかる可能性あり
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法律事務所・弁護士事務所の総合比較表
任意整理
アヴァンス法務事務所 | 44,000円 |
はたの司法書士事務所 | 20,000円 |
東京ロータス法律事務所 | 22,000円 |
アース法律事務所 | 22,000円 |
ひばり(名村)法律事務所 | 20,000円 |
比較的、最安値で任意整理の手続きができるのは
・はたの司法書士事務所
・ひばり(名村)法律事務所
個人再生
アヴァンス法務事務所 | 363000円 |
はたの司法書士事務所 | 350000円 |
東京ロータス法律事務所 | 330000円 |
アース法律事務所 | 330000円 |
ひばり(名村)法律事務所 | 300000円 |
最安値
・ひばり(名村)法律事務所
自己破産
アヴァンス法務事務所 | 220000円 |
はたの司法書士事務所 | 300000円 |
東京ロータス法律事務所 | 220000円 |
アース法律事務所 | 330000円 |
ひばり(名村)法律事務所 | 200000円 |
最安値
・ひばり(名村)法律事務所
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債務整理を考えてるいるならまずは「無料で相談」してみましょう。いきなり自己破産を選ぶのではなく段階的に進むとより効果的に借金と向き合うことができます。
ご自分の生活環境とお金のやりくりを成功させるイメージを持つことで今後の人生が大きく変わっていきます。もちろん、家族などにバレたくない!という方にも司法書士事務所や弁護士事務所はその点に関しても充分に気を遣ってくれるので安心ですよ。