みなさん、債務整理をするとお金を借りられない事はご存じですか?
情報機関に5年〜10年はブラックリストに載ってしまうのです。
しかし、そんな状態でも少額のお金なら買い物をしたりする事ができるようになっています。
例えば、今月イヤホン壊れてしまった…買いたいけどお金が今手元にない…
そんな時に、使える必殺技を伝授していきたいと思います!
それではいってみましょう!
①バンドルカードとは
・誰でも作れるVISAプリペイドカード
バンドルカードは「株式会社カンム」が提供する「Visaプリペイドカード」です。
事前にカードにお金を貯めておき、残高から支払いを行う決済方法を指します。 残高が0になるまで、繰り返し使えるのが特徴です。残高が少なくなった場合は、さまざまな方法で金額のチャージができます。
バンドルカードが使える場所は「国内及び海外のVisa加盟店」で「オンラインショッピング」も対象です。 カードの申し込みは専用のアプリ上で完結し、残高や利用履歴もアプリ上で確認できます。アプリとカードが連動しているため、お金の動きが把握しやすいのがメリット。
・クレジットカードとの違い
カード会社が購入代金を立替払いし、翌月や翌々月に利用者に請求を行う「後払い式」です。貸し倒れリスクを防ぐために、カード申請時は「審査」が行われ、年齢・職業・勤務先の規模・年収・信用情報などが厳しく調査されます。
しかし、バンドルカードはお金を自分でチャージする「プリペイド式」のため、年齢や職業、年収に関係なく申し込みが可能です。クレジットカードを持つことができない中学生や高校生でも、保護者の同意があれば使える点が大きな魅力でしょう。
ただし、バンドルカードには、クレジットカードのような付帯保険や通常の商品購入によるポイント還元システムがありません。スムーズに料金を支払うことを目的としたカードになります。
・使いすぎない
プリペイド式のため、残高が足りない場合は購入ができません。「アプリ内ゲーム課金のように、気付いたら目を見張る額の請求がきていたと」など事故を防ぎます
すでにクレジットカードを持っている人は、日常での支払いをクレジットカードからバングルカードに変えてみるのも一つです。チャージした分でしか使えないので無駄遣いを無くすこともできます。
「袋分け家計簿」のように、バングルカードの予算内でやりくりするのもよいアイデアです。チャージや支払いの履歴は、アプリ内の明細からすぐに確認ができます。 「家計簿をつけるのが苦手」という人でも、お金の流れがしっかりと把握できるようになるでしょう。
カードを利用するたびにスマホに通知が入るため、紛失や不正利用に気付きやすいのもメリットです。カードを紛失した場合は、アプリ上でカードの一時停止が行えます。
・チャージ法
②ポイント
支払い直前に残高がないことに気付いたときは、後払い式のチャージ機能「ポチっとチャージ」でカードにチャージする事ができます。
チャージは、1回につき3000円~上限金額(最大5万円)までです。個人情報の入力とSNS認証を行えばすぐに金額がチャージされます。カードによって、月間チャージや累計チャージ上限額が決められている点も確認しましょう。
これなら、債務整理をしていてもお金が借りられるようになり、月々の返済ではなく翌月末に支払いになります。
注意点
手数料は3000円~1万円が510円、1万1000円~2万円までが815円とチャージした金額によって変わります。
なので、使いすぎたりしないように注意する事が大切です。
まとめ
いかがでしょうか?
本当にお金がない時に使うことのできるって
素晴らしいですよね!
債務整理をしていてもお金が借りられるなんて私は思わず、試しにバンドルカードを作って正解でした!
毎月、私は本当に足りない時だけ使うようにしていますので、以前のように使いすぎる心配も起こらなくなってストレスがなくなりました。